リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

おばあちゃんのブログ記事

おばあちゃん(ムラゴンブログ全体)
  • 言う?言わない?

    私が社会人4年目だったある日の早朝・・・ あれは朝の7時ごろだったか 一人暮らしの私の部屋の電話が鳴った オカンの声で 「たまちゃん、どないしよ。お父ちゃんがおかしい!!!」 聞くと、父の意識がもうろうとしていて 失禁していると。 これは頭だ!!! と判断した私は 「それ、頭や!すぐに、うちの病院... 続きをみる

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  • おばあちゃん直伝の秘儀✨✨✨

    おばあちゃん直伝の秘儀とは 2月11日はおばあちゃんの誕生日でした。 生きてたら、103歳。 そんな、おばあちゃんから伝授された秘儀があります。 それは『マッサージ』 小さい時からおばあちゃんに仕込まれた マッサージ。 物心ついたときには おばあちゃんは 私のマッサージのお師匠さんになってました。... 続きをみる

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  • 人は死んだあとどうなるのか?

    先日、とあるブログで 「人は死んだらどうなると思いますか」 というクエスチョンがあった。 私の答えは 『人が死んだあとは、霊になる』 です。 今回はコッチ系の記事なので 苦手な方はスルーしてください💦💦 というのも、21年前に私の祖母がが亡くなった時 祖母の葬式で 「おばあちゃん、来てるみたい... 続きをみる

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  • 孫が可愛いいのは何人まで?

    私の母(オカン)は韓国人だからか、なんでもかんでも ストレートなものの言いをします。 それに負けず劣らずオカンの母(たま子さん)も けっこうな直球です😅 そのせいあってか、おじいちゃんとはしょっちゅう言い合いのケンカ 私のオカンをはじめ、我が子たちにも直球、直球、直球しか投げませんが たいてい、... 続きをみる

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  • アホな子どもの行動

    子どもの頃って、なんですぐバレるウソとか 浅はかな行動しちゃうんでしょうね・・・。 私には抹消したいほど恥ずかしい記憶があります。 なんでこんな浅はかな、すぐバレるようなことしたんだろって 未だに思います。 それは、私が小学校低学年の頃だったような・・・。 ある日のこと、私はおなかが痛くなって ト... 続きをみる

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  • 幼子に残る親の思い出

    幼いころ、私は両親と遊んでもらった記憶がありません。 私は2歳から保育園に通っていて 昼間は友達と遊んだ記憶はちゃんとあるのですが 両親に遊んでもらった記憶はなく・・・・ というより、両親が自分たちだけで遊んでた記憶しかない。 その最たるが麻雀です。 夜な夜な、親の友人が我が家を訪ね 一室を密閉し... 続きをみる

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  • ばあちゃんが出生届を変えたワケ

    私の弟は「よしたか」という名前なんですが 本当は「哲太郎」という名前になるはずでした。 ばあちゃんが 「よしたか」という名前で 勝手に役所に届け出して そうなりました。 そもそも、なんで、ばあちゃんは、弟の名前を変えたのか? 「哲太郎」という名前は、私の父が考えた名前でした。 父の父が「哲夫」 父... 続きをみる

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  • ばあちゃんの財産

    ばあちゃんは、昔から歯が悪く 私が物心ついた時には すでに上下とも入れ歯になっていました。 ばあちゃんの口の中に残っている 自分の歯は 全部で6本程度だったように思います。 ばあちゃんは 「この歯(入れ歯)はな、ばあちゃんが、一生懸命働いて  貯めたお金で買うた、財産や~」 と、よく孫の私たちに教... 続きをみる

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  • ゴキバトル

    昭和の木造家屋 「朝起きて、布団をあげると死んだゴキがいた」 というくらい、ゴキちゃんとの共存生活? は、当たり前で 我が家では日常的に ゴキバトルが行われておりました。 たいていはハエたたきで仕留めることが多いのですが・・・ ばあちゃんだけは、容赦なく素手で完全に息の根を止める。 (どうやって息... 続きをみる

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  • ばあちゃんが言えない言葉

    私のばあちゃんは、大正生まれの人間で 英語っぽい発音が全然できませんでした。 その中でも、日常茶飯事に言えなかったのが 「ティッシュ」でした。 なので、いつもティッシュペーパーのことを 「テッシュ」と言うてました。 小学生だった私は、なぜ、ばあちゃんが、 こんな簡単な言葉が言えないのか?不思議で仕... 続きをみる

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  • 嫁と姑

    我が家のオカンは20歳で結婚し 21歳で私を産みました。 オカンは20歳で本家の長男の嫁になりました。 ばあちゃんと、オカンの年の差は30歳。 オカンが嫁に来たのはじいちゃんが亡くなってからだったので ばあちゃんもけっこう発言力があって強かったのかな、と思います。 私が物心ついた時には、そこまで ... 続きをみる

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  • ばあちゃんの信念

    私のばあちゃんは、大正生まれの “もったいない世代” 「もったいない、もったいない」 と言いながら 穴のあいた靴下の穴をよく縫っておりました。 もちろん、靴下だけではありません。 ズボンやシャツ、どんなものでも 穴があいたら縫う、つぎはぎする というのがばあちゃん流。 昔の人はそれが普通だったんだ... 続きをみる

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  • マイペースばあちゃん

    昨日はばあちゃんの紹介をしましたが ついでに、ばあちゃんの人柄をあらわすエピソードをもう一つ。 私のばあちゃんも、それはそれは、マイペースで 頑固なところがありまりまして・・・。 それは、私の弟が生まれた時のことでした。 弟は待望の本家を継ぐ、長男ということもあって、長男にふさわしい名前を 父とオ... 続きをみる

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  • 愛するmyばあちゃん

    生まれた時から一緒に暮らしていた、ばあちゃん。 ばあちゃんもオカンに負けず劣らずの強かな女でした。 戦争を体験したからか? 辛い体験をいっぱいしたからか? ちょっとやそっとでは動じない、ユニークなばあちゃんでした。 たとえば、我が家はけっこう、自然の多いところに家がありましたんで ゴキちゃんが、ち... 続きをみる

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