リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

教頭先生へ直談判

私が小学校に入学早々
オカンが教頭先生に直談判に行ったことがありました。



というのも

私たちが小学校1年生にしてプレハブ校舎であった上に
児童への不平等さがあることオカンが激怒したのです。


私達の世代は第2次ベビーブーム。
教室がたりず、プレハブ校舎を使っていた世代でした。





新1年生は全6クラス
そのうち
4組から6組の3クラスだけがプレハブ校舎でした。
(4組の私はプレハブ校舎)




プレハブ校舎は本校舎と違い
夏はクソ暑いし🥵、冬は極寒😰💦
なのに、その上トイレまでプレハブ仕様。



さらに、雨の日になると

トイレまで10mほどの屋根がない廊下を
傘をさしてトイレに行くという・・・。


小学校1年生の幼い子がよ・・・
健気にトイレに行くのに
小さい傘をさしながら行くわけですよ・・


そんな光景を目の当たりにしオカンが一言。


「なんで、こんな小さい子が
 いちいち傘さして、トイレに行かなあかんの???」
と。


「全員おんなじやったらまだしも、

 傘さしてトイレ行ってんの
 この子らだけやないの!!!😡」
と。


と、職員室に乗り込みにいくのでありました・・・。



この続きはまた次回💦
*この記事は初回のものを修正しています