リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

大家族への階段

こんばんは。
たまちゃんです。


TVでは、ビッグママとかビッグダディなんてことで
TVの話題になってるみたいですが、
我が家も一時期は10人家族になったことがありました。


そもそも、最初は
父、母、私、弟、おばあちゃん、伯父(父の年の離れた弟)
6人家族だったんですが。



太っ腹なオカンがすぐ
「うち来たらええやん」
と一人、ひとり、ひきとっていくわけで。


まず、亡くなった祖父の姉が一人で暮らしている
                    →「うち来たらええやん」
                              (家族7人)
どういうわけか、祖父の姉の義理の兄が一人暮らし
                    →「うち来たらええやん」
                     (・・・8人💦)


さらに、おばあちゃんの姉が一人暮らし
                    →「うち来たらええやん」
                     (9人・・・💧)


ついにはオカンの年の離れた妹が我が家に下宿。
                        (ハイ、10人!🎊)


いやー、まさに老若男女👨‍👨‍👧‍👦👩‍👩‍👧👨‍👦‍👦10人で食卓を囲んでおりました~。
(いや、唯一、父の弟だけは帰りが遅かったんで食卓は9人)
まるで、民宿・・・(笑)


老若男女・・・みな静かでしたけど、それなりに、温かかったです。


でも、これだけの食事を毎日、よう作ってたな。オカン。
毎日お米1升炊いてた言うてたな。


愛情あふれる、パワーありあまる、オカンなのでした。