リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

マルチーズ 秋田犬 ポメラニアンだけでは終わらない!

こんばんは。たまちゃんです。
いつも、読んでくださって、ありがとうございます!


今夜紹介したいのは、ちょっと変わったオカンの動物好きです。
オカンは本当に色んな動物を飼っておりました・・・。


まず、犬🐶
オカンは特にマルチーズが好きだったようで、マルチーズを3匹(名前忘れました・・)
飼っておりました。
マルチーズと同時にポメラニアン(プチ)も1匹いました。
プチがいたとき、秋田犬(ぺス)も1頭いました。
これで、4匹と1頭。


シャム猫も1匹(ミーコ)おりました🐈


ウサギも2匹おりました🐇


倉庫の横に2階建ての鳥小屋もありまして
1階の小屋にニワトリ11羽🐔あひる1羽🦆がおりました。
(ニワトリとアヒルは卵を産んでくれてました)
2階の小屋には50羽ほどのセキセイインコ🐤💦


今考えると、それだけの世話は絶対無理😱・・・💦💦💦
でも、本当にオカンは動物好きだった・・・というか
パワーを持て余してたんでしょうね。


結局、動物たちも寿命がきたり、ニワトリは卵を産まなくなって
鶏肉やさんに売ったり、インコたちはイタチに食べられたりと
だんだんと少なくなっていきました。
でも、そのあとも、ひっきりなしに、オカンは動物を飼うわけで。



オカンが飼っていた動物の中で、一番最強だったのは
セントバーナード犬でした。🐕
名前はボギー。
立ち上がると2メートルは超えてたような・・・💦


てなわけで犬専用の犬小屋🏠が建ちました。
ボギーの部屋は6畳~8畳ほどの広さ。
鉄格子で囲まれ、ちゃんと屋根もついておりました。


ボギーを飼う上で、1番大変だったのは散歩
オカンは毎日のように
カブ(バイク)🏍に乗って、ボギーに鎖をつけて
散歩に行っておりました
ボギーと一緒に、道路を豪快に走るオカンのカブ・・・
それは、それは 近所でも有名で 笑


でも、何度か、そんな大きなボギーがこっそりと
小屋を出ていってしまったことがありました。
ご近所の庭をウロウロしてたみたいなんですが、
ご近所からお宅の犬が庭にいるから迎えに来て。。。😨
と、よく電話がありました・・・
そりゃ、こんな大きな犬がおったら、怖いわな😅


でも、そんなボギーとも、お別れが来るときがきました。
最後はちゃんと、人間と同じくらいのサイズの棺桶を父が作ってあげて
家族で見送りました。💐



あとにも先にも、こんなにたくさんの動物と暮らしたこと
こんな大きな犬と生活したという人は私の周りにはおりません。


これは、これで、本当に良い経験だったな~と思います。
うちのオカンでなかったら、こんな経験もなかったな~と思う
今日このごろでありました・・・