リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

3つ子の魂100まで(シャンプー編)

私はみなさんに聞きたい。
子どもの頭はどうやって洗うのが普通なのかと。

私は水が顔にかかるのが大嫌い
そのせいか、プールも嫌いでした。


というのも、私たちが小さいころ
オカンはシャンプーをするとき
私らの頭を小脇にかかえて
顔に水がかからないようにシャンプーしてました。




これで、顔に水(湯)がかからないかといえば
全然そうではなく、これまた中途半端に水が顔を垂れるんです。




それがもう、めっちゃ不快で・・・




シャンプーハットなるものを試してみたこともあるんですが
これまた、頭とハットの隙間から
中途半端に水が垂れる、垂れる・・・😭






おかげで、私はプール嫌いになり
毎年、学校のプールの時間は隅っこのほうで
バタ足の練習グループで過ごす日々・・・。




私は子ども心に
「自分の子には絶対にスイミングスクールに通わせる!」
「水に慣れさせるように育てる!」✊

と決意していました。





ということで、親になった私は・・・



愛娘が赤ちゃんのころから
バシャーー、バシャーーっと
ダイレクトに頭から湯をぶっかけて
シャンプーするようにしました。


最初から水が顔にかかるのが当たり前
という認識を植え付けさそうと思ったのです。



その成果は娘が3歳の時に現れました。



海水浴に行った時
浅瀬で遊んでいた娘が突然
ザッパ~ンっと大波にのまれてしまい
波にさらわれてしまいました😱

ひえ~!!!😱
と心配して助けに行ったその矢先
「ぎゃはははははははははは!!!!」
大笑いする娘の声


3歳の娘はたくましく、自分で笑いながら這い上がってきました
😅


いや~毎日、風呂で特訓した甲斐がありました🤣