リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

ブログをさぼったワケ

早くも、9月が終わる💦
振り返ったら3回しかブログ書いてませんでした~💦



でも、それにはワケが・・・



実は就活をしておりました。

何度かこのブログでも書いたことがあるんですが
私は看護師をしています。

自分で言うのもなんですが、資格とったり、大学院に行ったり
と、お姑さん泣かせの仕事虫でした。
(でも、初孫の育児をほとんどお姑さんにおまかせしたので、
 姑さんと我が娘はよい思い出を作れたのではないかな、
 と勝手によいように解釈します 笑)



しかし、数年前から大学教員に転職
この3月末でいったん退職
その後、育児休暇以来の専業主婦となりました。



最初は、毎日が日曜日で、本当に楽しかったんですけど
失業手当というものを受け取ってみたかったがために
主人の扶養をはずれたとたんにくる
年金の請求健康保険の請求、そして扶養関係なく届く市県民税
などなど税金の請求書の嵐・・・
そしてまだまだ残る家のローン・・・


これっぽっちの失業手当で払えるか~!!!
と、心のちゃぶ台ひっくり返しました。

あーーーめんどうくさい!!
負けました~





あきらめて、働きます。
働ける体があるのに、贅沢だったんです・・・
競馬もしたいし、競馬場にも行きたい。
そのためには、まずはお金。
お金は本当に大事です。
もちろん、健康と家族の次に。



でな、わけで就活。

また病院で働くのか、教員するのか
非常に迷いました。



だって、どっちもやりがいのある、楽しい仕事だからです。
病院では、患者さんを直接助けられるし、喜ばれる。
患者さんの笑顔と幸せが何よりの幸せ。



大学教員は、学生の素晴らしい成長を見られるし、
学生と一緒に患者さんをサポートすることを通して
学生に看護師のやりがいを感じてもらえる時が最高の幸せ。
学生も慕ってくれる。



(もちろん、それぞれの仕事の裏には厳しい現実や
苦労、大変さもあります。)



でも、迷いに迷い、次も大学教員を選択しました。
(教員を選択した理由はまたどこかで。)



しかし💦
大学教員の公募を探すのは一苦労。
教員用の履歴書の作成も、一般の看護師の履歴書とは全然違っていて
作成は本当に大変💦


普通の履歴書だと、たいていA4サイズ2枚程度ですが
教員の履歴書って、A4サイズ6~7枚でしかも文字の大きさは新聞なみ。


あと、それに1200字の作文
看護師免許のコピーと大学院修了証のコピー
自分が書いた論文のコピーを準備して・・・



そのあと、1次面接、2次面接・・・



という経過で、ようやく採用が決まりました・・・。


というわけで、ブログさぼりました・・・。




で、10月から新しい大学に行ってきます!
またブログ、さぼるかもしれませんが
大好きなブロガーさん尊敬するブロガーさんたちが
たくさんいるので必ず、帰ります!



これからも、よろしくお付き合いくださいませ。