リアル あたしんち

昭和平成を生きるスーパーオカンと家族のエピソード

それは言うたらアカンやつ・・・

昨日は娘の22歳の誕生日


思い出しました。


娘が生まれた時オカンの第一声を・・・




「ブッサイクな子やな~」

と。




私、唖然・・・(初孫やぞ?)




生まれたばかりの娘は
主人の赤ん坊のころに うりふたつ。




私:「そりゃ一💦一般的に見て、とびきり可愛いとは言わんけど、それはないやろう?」



オカン:「ブサイクをブサイク言うて、何が悪いん。
     あんた(私)が生まれた時は、そら、めちゃくちゃ可愛かったんやから~💕」



(ただの親バカか・・・?)



娘は主人にそっくりだったので
とりあえず
“絶対に主人の親の前でそれを言うな”
と釘をさしといたんですが



産後、実家に帰った時には
「ほんま、ブサイクやな~」
と言いながら、抱っこしまくるオカン
(結局、可愛いんかーい!🤣)


正直なのか、素直でないのか分かりませんが



そんな私の娘が20歳の成人式を迎えた時




オカンの第一声
「いやー!みにくいアヒルの子やな~~~!!白鳥になったな!」



(どこまで失礼やねん!)



今や娘はうちのオカンに
「あなたが、さんざん、ブサイク言うた孫も、あたなに似てますからね!!」
と。


孫も負けてません。






私はオカンの娘に生まれて本当によかったと思いますが
絶対に姑にはしたくないタイプです💦




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